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オンライン英会話無料トライアル体験記①EF English Live グループレッスン・独自教材が特徴的

 

はじめまして。

本日より、オンライン英会話の無料体験レビューを実施することにいたしました。

 

現状は

Rarejobの月4回コースを受講。もっともさぼりがち。

もっとも、

今は時間があるので、なるべく多い回数英会話を受講したい!

そのため、とりあえず

無料体験レッスンを片っ端から受けてみる

ことにしました。

 

今回は、24時間オンライン英会話スクール EFイングリッシュライブ

に挑戦してみようと思います。

 

私はこれまでEF Englishを知らなかったのですが、

なんと世界最大級だそうです。世界No.1とのこと。

そんなところがあったのか…知らなくて我ながら恥ずかしいです…。

 

 

 

 

1週間の無料体験期間がある

体験期間は1週間です。

1週間の間に、

1回のプライベートレッスン(マンツーマンの英会話。20分)

3回のグループレッスン(先生1人・偶然同じ時間にレッスンを受講した世界中の受講生数名と英会話をする。後述。45分)

4技能(主にリスニングとビジネス用の語彙)に対応した自習教材(おそらく時間の許す限りすべて体験できる)

すべて体験できます。

無料体験の中でもなかなかに豪華な部類だと思います。

 

初期登録の流れ

まずメールアドレスと氏名、カード番号を入力します。

その後、入力したメールアドレス宛にメールが届き、メール記載のURLをクリックします。その後パスワードを設定すれば初期登録は完了です。

複雑な過程は一切ありませんでした。

また、カード番号を入力するものの、1週間の間にキャンセルすれば費用請求はされないとのことが明記されています。安心しました(笑)。

また、現在の英語力を自己申告しました。

基礎、初級、中級、中上級、上級、最上級がありました。

私は悩んだ末中上級を選択。

 

 24時間オンライン英会話スクール EFイングリッシュライブ

 

開始!英会話プライベートレッスンだけではなくオンライン教材が充実している

すぐに英会話を受けるつもりでいたのですが、オンライン教材があったのでこちらを先に受けてみました。

こちらの教材は、リスニングに限らず、スピーキング技能も鍛えられ、さらには時折リーディング、ライティングの問題も出題されます。

世界No.1だけあって、「英会話の場を提供する」というよりも「英語学習をアシストする総合的サービス」ということでしょう。

 

映像付きオンライン教材の感想

内容と難易度

リスニングは実際の会議のようなものでした。

最初は少し難しく感じましたが、同じ音源をその後も何度も使うため結果的に同じ音源を何度も聴くことになるので、最後の方にはかなり聞き取れるようになりました。

先にボキャブラリーを紹介し、その後の穴埋め問題やスピーキング問題でそのボキャブラリーを使う、といった、記憶に定着させる工夫がされていました。

 

もっとも、同じことの確認が多く少しくどいかなという印象もありました。

 

また、レッスンは1レッスンに30分程度は見ておく必要があります。

 

スピーキング練習 まさかのマイクトラブル…も、PCに切り替えることで復旧

後半で、用意された音声(1文)を自分で発音してみるというものがありました。

 

もっとも、マイクテストがなぜか全然ダメ…。

なぜだ?イヤホンを使ってもうまくいかない。

 

スマホ仕様ではないのかもしれないと思い、PCで改めてログインしてみる。

すると、すんなりマイクが使えました!!!良かった…!

EF EnglishはPCの方がスマホより相性が良いようです。

 

フレーズを発音して録音を聞くこともできる

自分の発音を録音して聞く機会を用意してもらえるのは便利でした。例えば「過去形のdがほぼ聞き取れないな」「発音が変だな」と分かります。

 

 【公式】イングリッシュライブ
世界最大級のオンライン英会話
読売新聞も掲載。e-learning大賞受賞
 

 

ライブレッスン

グループレッスン

グループレッスンは30分おき(0分と30分)に実施されます。

予約は不要で、開始時間後10分以内に入室することでグループレッスンに参加できます。Skypeは使用しません。

なお、開始10分ぎりぎりだと、講師の空きがなかったり、接続確認をしているうちに入室可能時間を過ぎてしまうリスクがありますので、開始時間後5分以内の入室をおすすめします。

グループには先生1人と、偶然同じ時間に入室した世界中の生徒が4~6人ほど参加しています。

参加者は中南米ルーツの人が多かったですが、東欧や中国ルーツの人もいました。

 

教材が用意されており、その教材に沿って進められます。

基本的に順番に当てられて英語で答える形です。

もっとも、私が参加した回では、他の受講生とお題に沿った会話(会話というよりも友達同士の会話のロールプレイイングに近かった)をしました。

 

他の生徒が話すのを聞けることは

ノンネイティブの話す英語を聞き取る機会を持てる

単純に刺激になる

というメリットがありました。

 

会員になれば毎日グループレッスンを受けられるようです!これはすごいです。

 

 

 

プライベートレッスン

こちらもSkypeは使用しません。時間は20分で、独自教材に取り組みます。

予約は1日以上前にしておかないといけません。この点はご留意ください。

 

講義自体は特に特徴的なものではなく、オーソドックスなものでした。

有料会員になれば月8回のレッスンを受けられます。

 

録音・採点機能

グループレッスン・プライベートレッスンのいずれも講義を録音することが出来ます。また、講師の先生から採点していただきコメントを頂けます。

スクールタブの進捗状況タブから確認できます。

 

講師はアメリカ人・イギリス人などが多いが、それは重要ではないと思う

多くのオンライン英会話はフィリピン人講師による講義が多いのに対し、EF Englishではアメリカ人・イギリス人講師が中心でおそらく全員がネイティブです。

 

もっとも個人的には、フィリピン人講師だから、非ネイティブ国在住講師だからといって質が下がるということは全くもってないと感じています。

私は現在Rarejobを受講中ですが、EF English LiveとRarejobで講師の質が低いとか、発音が悪いということは全くなかったと思います。

ネイティブであることのメリットとしてはアメリカ・イギリスの文化に精通していることですが、EF English Liveは時間が20分しかなくあまり文化について聞く時間はなかったです。そのため、この点もあまりアドバンテージにはならないように思います。

 

強いて言うなら、イギリス・オーストラリア訛りに慣れたいのであれば、これらの国出身のネイティブの方がよいと思いますが、それ以外であれば講師の出身地はあまり関係ありません。

 

他のコースも体験可能

EF English Liveには一般英語コース以外にも、業界英語コースやビジネスコース、トラベルコース、TOEFL/TOEICテスト対策コースがあります。

 

業界英語コースの法律コースを受講しました。これについては別記事に書いていますのでこちらもぜひ読んで頂ければと思います。

 

framboise05gc.hatenablog.com

 

アプリ学習ツールが充実

これは他ではありえない充実度だと思います。

単語学習のアプリ、フラッシュカード、文法ラボ、翻訳ツールなどがありました。

うまく使いこなせば非常に役立つと思います。

 

まとめ

EF English Liveの魅力はズバリ

教材の充実度とグループレッスン

だと感じました。

 

是非一度無料体験をしてみて、ご自身で合うかどうか試してみることをお勧めします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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