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高学歴・難関大学入学者 大学生の英語学習法

 

 

大学生になり、英語を使って仕事をしたいので英語の勉強をしっかりしたい!という人も多いかと思います。

また、留学をしたいので英語を勉強したいという人もいると思います。

 

大学受験である程度英語の勉強をやってきた人が大学に入ってどのような勉強をするのがよいか、紹介しようと思います。




①まずはTOEICの勉強をはじめよう

TOEICをまず一度受けてみることをおすすめします。

TOEICはビジネス・日常英語の基本から応用までの実力を確認できる試験なので、

TOEICを勉強すれば、ビジネス英語や日常英語を効率的に勉強することが出来ます。

また、就職活動の際にも履歴書に記載できます。

業種によっては一定のTOEICスコアを要求する企業もありますし、

そうでない企業であっても、就職活動で有利に働く可能性が極めて高いです。

 

特に高学歴の人であれば、ある程度高い英文読解力・単語力が備わっていると思います。そのため、1回目の受験であってもある程度のスコアを取得できると思います。


②オンライン英会話をしよう

大学受験で高いレベルの英語力をつけた人であっても、スピーキング能力には全く自信がない…という人も多いと思います。

もっとも、せっかく高い英語力を持っているのに、「いざ『話して』と言われても話せないから英語に自信を持てない…」というのは勿体ないです。

また、留学で必要となるTOEFLでは、スピーキングも試験科目に含まれます。

そのため、英会話の勉強は必ず必要です。


いきなり話すなんて無理…と思う人もいるかもしれません。

でもそういう人はなおさら、オンライン英会話で練習して、まずは「下手でも何かしら伝える」こと自体に慣れる必要があります。

 

私自身はレアジョブ英会話 をずっと使っています。

rarejobの良さについてはまた別途記事を書こうと思っていますが、

 

 

ネイティブ講師も選べる産経オンラインなども良いかと思います。

 

 

③瞬間英作文を始めよう

中学レベルの、読む分には全く問題のない英文でも、話せないことが多いです。
そのため、話す練習をする必要があります。

 

 

④TED TALK、海外ドラマなどの英文を聞く機会を増やそう

 

個人的には字幕がつけられるものがおすすめです。

いきなり聴くのはやはり厳しいからです。

 

高校までではリスニングテスト以外のリスニングをほとんどやっていない人もいるかと思います。

会話をできるようになる前提としてリスニング力は必須です。

毎日、歯磨きやヘアブローなど何かの習慣とくっつける形でするのがお勧めです。

 

⑤英語を読む量を増やそう

大学受験でも十分読んだよ!と思われるかもしれませんが、意外にも英語のリーディング力もまだまだ伸びしろがあります。

 

もっとも文法や基本的な読解力については、もう十分高いレベルだと思うので、

少し難しい英文に挑戦してみましょう。

 

Japantimes alphaでは、ビジネスやちょっとした海外のニュースを英語で読めるので、大学生や、ニュースで英語を勉強したいと思っている人に非常におススメです。

 

ニュースであれば毎日記事が更新される点も、毎日継続するという点ではおすすめです。

 

 

 

⑥留学の説明会等に参加しよう

何事も行動してみないとわかりません。

学校のものでももちろんいいですし、最近はオンライン留学などもありますので、

まずは説明会から行ってみることをお勧めします。

 

 

英語はすぐには上達しない

 

私自身、TOEIC800点台後半を取得していますが、まだまだ聞き取れないし話せないです。

このブログで勉強過程についてもまた記事を書こうと思っていますが、

やはり習慣化が必要だと思います。

 

あともうひとつ、ある程度の学力に達している人にとって重要なのは、

自分に何が足りないかを細かく分析すること

です。

例えばリスニングでも、単語を聞き取れていないのか、語彙力がないのか、

リダクションなどが分かっていないのか、話している速度についていけていないのか。

あるいは、単純に英語をほとんど聞いていないのか。

このレベルで「苦手」を把握する必要があります。

そして、対策法をある程度オリジナルで考えることです。

 

私もなかなか出来ていないですが、ある程度の実力がついているのであれば、このように問題点を自ら発見しなければ、なかなか伸びないという部分もあります。

 

一緒に頑張りましょう!

 

以上です。お読みいただきありがとうございました。